趣味なんだからこだわって当たり前
季節を問わずお金に余裕がない貧乏アングラーは万年初心者ながらも道具に関しては下らないが、こだわり?ルール?みたいなのがある。
- なるべく人と被らない
- 場所をとる大きなものは増やさない
- 買い物はお小遣いの範囲内
…ざっとこんな感じ、上記に関して言い訳してみる。
なるべく人と被らない
間違えて持っていかれることがないようにというのが一番の理由。
町中で自分と同じTシャツを着た人を見るとテンションが下がるのと同じようになんか妙な仲間意識を感じるがなんか気まずい雰囲気になったりするのが嫌だからというのもあったりなかったりするので…。
解決策としてはオーダーメイドなどがあるが、あいにく貧乏人であるためそんなことは出来ない、ちなみに、あまり人気のないものやレビューが少ないものを基準に選ぶようにしている。
場所をとる大きなものは増やさない
家の物置には限りがあり、迂闊にものを増やせないというのが一番の理由。
万が一間違って購入してしまった場合、言い訳を考えるのが面倒くさい。
いかにも
「大切に使ってますよー。」
「一生懸命工夫してますよー。」
…というのを妻に対してアピールすることが肝だと考える。
ちなみにアピール代表作はこれ…
自己満カスタムではあるが結構な力作だと思っている。まだ改良の余地があるので、それを考えるのも醍醐味の一つだと思っている。
余談ではあるが、このクーラーボックス加工中、妻に見つかってしまい、必死になって言い訳してたのを冷やかな目で見られたのは、ひとつのプレイだとも思っている。
買い物はお小遣いの範囲内
月のお小遣いには限りがあり、中でも趣味に費やせる予算は更に少なく、それをいかにやり繰りするというのは、この貧乏アングラーにとって永遠のテーマだと考える。
さいごに
いろいろ言い訳してみたが、道具をあれやこれやいじくりまわすのは好きなので、これからもちょこちょこやっていきたいと思う。
趣味なんだからこだわっていかないと…。
最後まで読んで下さった皆様へ。
この様な駄文に付き合って頂き、
誠に有難うございます。
これからも更新して行きますので、もしどこかで見かけたりしたら、生温かく見守ってやって下さい。
よろしくお願いします。