答えは簡単、連休の前半に行けばいい
この貧乏週末アングラーは釣行の一回一回が勝負になる。
釣りに行くことが出来るのは、月に1回、多くて2回といったところだろうか。
何故なら、太平洋側日本海側どちらに行くにも二時間以上かかる地域に住んでいるため、毎日のように海へは釣りに行くことが出来ないから。
釣り場に行くにもガソリン代がかかるため失敗は許されない。
だから釣りに行くと一晩中夜通し釣りをする場合もある。
そうなった時は体力面での消耗が大きく、身体や生活とかいろんなところに影響を与える可能性がある。
となると、どのタイミングで行くと良いか…。
もう答えは出ている。
後は妻との交渉次第で決まる。
それもまた一つの勝負だ。
ちなみに、近いところで渓流でのルアーフィッシングや湖とか池でのバスフィッシングというのも選択肢に入るが8月〜10月までの期間はお休みしている。
最後までこの様な駄文を読んでいただき、
誠に有難うございます。
よろしければ、コメント等も
お待ちしております。
何卒よろしくお願いします。
趣味なんだからこだわって当たり前
季節を問わずお金に余裕がない貧乏アングラーは万年初心者ながらも道具に関しては下らないが、こだわり?ルール?みたいなのがある。
- なるべく人と被らない
- 場所をとる大きなものは増やさない
- 買い物はお小遣いの範囲内
…ざっとこんな感じ、上記に関して言い訳してみる。
なるべく人と被らない
間違えて持っていかれることがないようにというのが一番の理由。
町中で自分と同じTシャツを着た人を見るとテンションが下がるのと同じようになんか妙な仲間意識を感じるがなんか気まずい雰囲気になったりするのが嫌だからというのもあったりなかったりするので…。
解決策としてはオーダーメイドなどがあるが、あいにく貧乏人であるためそんなことは出来ない、ちなみに、あまり人気のないものやレビューが少ないものを基準に選ぶようにしている。
場所をとる大きなものは増やさない
家の物置には限りがあり、迂闊にものを増やせないというのが一番の理由。
万が一間違って購入してしまった場合、言い訳を考えるのが面倒くさい。
いかにも
「大切に使ってますよー。」
「一生懸命工夫してますよー。」
…というのを妻に対してアピールすることが肝だと考える。
ちなみにアピール代表作はこれ…
自己満カスタムではあるが結構な力作だと思っている。まだ改良の余地があるので、それを考えるのも醍醐味の一つだと思っている。
余談ではあるが、このクーラーボックス加工中、妻に見つかってしまい、必死になって言い訳してたのを冷やかな目で見られたのは、ひとつのプレイだとも思っている。
買い物はお小遣いの範囲内
月のお小遣いには限りがあり、中でも趣味に費やせる予算は更に少なく、それをいかにやり繰りするというのは、この貧乏アングラーにとって永遠のテーマだと考える。
さいごに
いろいろ言い訳してみたが、道具をあれやこれやいじくりまわすのは好きなので、これからもちょこちょこやっていきたいと思う。
趣味なんだからこだわっていかないと…。
最後まで読んで下さった皆様へ。
この様な駄文に付き合って頂き、
誠に有難うございます。
これからも更新して行きますので、もしどこかで見かけたりしたら、生温かく見守ってやって下さい。
よろしくお願いします。
一晩中アジング
昼休み、メールにて妻への許しを伺う…
「お願いがあります。今晩釣りに行ってよろしいですか?」
「どうぞ。」
「ありがとうごさいます。」
車に道具を積んだ時点で諦めてたらしい。
…ということで、釣行正式決定!
仕事を終え急いで帰宅、軽くシャワーで仕事の汗を流し、出発!
行き先は日本海、それ以外は決めていない。
西へ向かう峠の国道、少し大きな雨粒がぱらつくが、トンネルをひとつ進むごとに天気が良くなってくる。
山を下りた頃にはもう西の空から夕日が差している。
ひとまず市街地を抜け国道沿いにある釣具屋に寄り買い物。
そこで北か南どちらに行くか決めるのがいつもの流れになっている。
今回は南の方へ…。
再び車を走らせる…
出発して約二時間、日もすっかり沈み、暗くなっている。途中、軽めに食事を済ませ、また国道を走ること20分、ようやく海が見える。
午後八時、最初の釣り場K漁港に到着。
車を降りて周囲を見回す…
…釣り人の姿が2人…
…邪魔にならないよう少し離れた常夜灯の近くに移動、水面を見る、小魚の群れが跳ね回って活性が高く感じるが、最近の雨の影響かゴミなどの漂流物が普段より多く感じる、視線を奥に移す…。
…投げれなくもない…。
…ということで、釣り開始…。
まずはジグ単1gで…。
漂流するゴミとフグの猛攻をかわしつつ投げること数投…
20cm弱の鯵、まあまあの滑り出し、その後10cm台前半のを2匹追加、サイズアップを図りあの手この手試すが魚の反応がなくなってしまい移動…。
国道を南下する。
とりあえず坊主は免れたので、足取りは軽い。
午後十時半、次の釣り場Y漁港に到着する。
…釣り人の姿は無い…
見た限り水面もゴミは無く、濁りもいい感じ、
…一時間ほどやってみるが、全く反応がない。
移動、更に南へ…。
途中、道の駅により少しだけ仮眠をとる…。
午前一時過ぎ、県境にほど近いN漁港に到着。
…風が少し強い
数本立つ常夜灯の周り手前の方にアジングの人が二人、少し離れてサビキ釣りの人達が数人…
アジングをしている一人に声をかける…
「釣れてますか?」
「…爆釣。」
「…そうですか。隣入ります。」
「どうぞ。」
「ありがとうごさいます。」
準備をしながら、様子を見る。
言ってる通り連発している。
…我も続けと竿を振る。
風が少し強いため思うように飛ばない…。
ジグヘッドを1gから1.5gに変更。
…数投後、10cm台前半のサイズを掛ける。
その後も同じようなのを数匹追加。
少し疲れたため休憩をとる 。
マズメになるとサイズが上がるだろうと思いながら一息ついていると…。
後ろにネコが…
少し気になりつつも再開。
…サイズは上がらないものの、数匹追加。
そうこうしているうちに、東の空から明るくなってくる…。
そろそろ来るか?などと期待していたが、数匹掛けるも同じようなサイズ…………………。
…疲れがどっと押し寄せ集中出来ない。
…掛けてはバラしを繰り返す………。
…いつのまにか常夜灯の灯りも消え、辺りはすっかり明るい…。
…午前五時納竿。
帰り道、途中休みながら、一人反省会。
サイズが上がらないのは、時期が悪いからだと自分の下手さを棚に上げる。
悔しさと充実感に満たされて釣行終了。
…結果
19匹。
結局最初に釣ったやつが一番大きかった。
いつでも行けます。
「あなたの趣味は?」と、聞かれたら
「魚釣りです。下手ですが…」と、答えるようにしている。
釣りを始めてから述べ20年、歴は長いが場数が少ないベテランの初心者だ。
週末は予定が無いので、久しぶりに海の方へ行こうかと考えている。
天気予報では週末は天気が良いとのこと
そうなったらもう行くしかない。
頭の中がもう釣りモードに変わってしまい仕事が手につかなくなる…。
そんな衝動を抑えながら仕事を終わらせる。
…帰宅後、仕事が終わったらすぐにでも行けるよう車に釣り道具を積み込む。
心はもうウキウキだ。
うん、とりあえず積み忘れはない…。
…後は妻からの許しをもらうだけ…………。
文明を手にした原始人は基本的な機能に感動する
せっかく書き込むのだから、諸先輩方の記事を参考にしてみよう♪
と思い、いろいろ見て回る。
記事のレイアウトや文章の表現の仕方は勉強になる
そして思った。
あれ?そういえば、
色付きの字とか太文字ってどうすれば作れるの?
そんな機能あるの?
スマホでも出来るの?
…う〜んわからん…
思えば、今までスマホで文字を打つのは単語やアドレスまたはパスワードぐらいしかなかった
…あぁ…詰んだわ…
…どうしようと、途方に暮れながら画面を見る…
…………………⁈
文字数の上に点がある!
すかさず指を当てシュッと動かす
すると、
な〜んだ、ちゃんとあるじゃ〜ん☆
ちょっと試してみる…
ウッヒョ〜!字が……太いぜ!
…更に試す…
- 赤!
- 青!
- 紫!
他にもいろいろ試したりしたのだが、はしゃぎ過ぎたため消去…。
…………………
なんで今まで気付かなかったのだろう…
当たり前のことに気付かないただの間抜けだったという話
書き込みもこれで3回目、次回から本格的に記事を書いていきたい。
これから慣れていけばいい
初めての投稿を終え、
変なやってやった感がある
一つの記事を書くためにこんなにもエネルギーが必要だとは、思っても見なかった…
まだ、誰も見ていないのに、
もし、人に見られたらどうしよう…
果たして、この文章でいいのだろうか…
あぁ、若いうちに勉強してればよかった…
などと、一人頭を抱えながらあーでもない、こーでもない、一人で盛り上がって、盛り下がって、文章を打っては消し、打っては消し…
下書きだけで結構な時間が…………………。
側から見ると、ただスマホをいじっているようにしか見えなかっただろう…
思い返すとなんか笑える…。
さて、これからどうしよう……………………。
…とりあえず、なるべくマメに投稿しながら、文章を書くことに慣れていこう……………。
ここから成長してみよう
ブログをはじめよう
…………………。
はて?
ネタがない…………………。
何を書いたらいいのやら…?
そもそも生まれてこのかた日記なんて書いたことがない…
…………………。
…………………。
とりあえず、ネタがないのがネタってことで…
何をしたらいいかわからない手探り状態だけど一つずつ覚えながらこのブログと共に成長していこう。